入れ歯の治療は歯の失われた部分に取り外し式の装置を入れる事により、失われた機能を取り戻す治療です。
入れ歯を入れると、物をよく噛むことができ、食生活がより良いものになります。
また、口元のはりを取り戻させ、容貌の回復や、発音がしやすくなるなどのメリットもあります。

ノンクラスプデンチャー

入れ歯をお使いの方で「どうしてもバネが見えるのが気になる」 そういったお悩みのある方は是非一度、 当院へご相談ください。 ノンクラスプデンチャーは従来の部分入れ歯にみられる金属のバネ（フック）がありません。金属の代わりに歯ぐきの色（ピンク）のバネが一体型となって入れ歯を支えるので、取り外さない限りほとんど入れ歯であることが分かりません。

［ノンクラスプデンチャーの特徴］

1. 従来の部分入れ歯にみられる金属のバネが無く、自然で美しい口元になります。
2. 薄くて軽い入れ歯なのでお口のなかがすっきりと感じられます。
3. 残っている歯に負担をかけずに入れ歯を固定できます。

金属床

薄い金属のプレートを使用した義歯です。
プラスチックを主材として作られた一般的な義歯（保険適用）に比べ、大変装着感が良く、丈夫です。
また、金属は熱さ・冷たさを伝えやすい性質があるので、食事をより美味しくお召し上がり頂けます。